子どもと一緒にオーラルケア。ムシ歯の予防には、小さな頃からの 歯みがき習慣が大切! 特に乳幼児期は、保護者による “仕上げみがき”を しっかりとしてあげましょう。
01子どもの歯みがきの後は、大人が“仕上げみがき”を
子どもが歯をみがいた後は、大人が仕上げみがきをして、ムシ歯の感染から守ってあげましょう。
小学校低学年頃までは、仕上げみがきをしてあげることがおすすめです。
仕上げみがきのときは、子どもをひざまくらで寝かせながらすると、ちょうど歯医者さんが患者さんのお口の中を診るように、くまなく見ることができます。
子どもをまっすぐに寝かせ、あぐらを組むと安定しますよ。
仕上げみがきは、子どもが自分でみがくハブラシを使うので はなく、大人の手に合った「仕上げみがき用」のものを使い ましょう。ブラッシングの仕方は、下の図を参考に行ってく ださいね。ハグキ、舌などにハブラシが当たって、子どもの 口の中を傷つけないように気を付けましょう。
02仕上げみがき以外の大切な習慣は?
子どもをムシ歯になりにくくするために一番大切なのは、保護者の仕上げみがき。
でも、ほかにもできることがあるんです! こんなことも心がけてくださいね。
子どもが歯をみがいた後は、大人が仕上げみがきをして、ムシ歯の感染から守ってあげましょう。小学校低学年頃までは、仕上げみがきをしてあげることがおすすめです。
仕上げみがきのときは、子どもをひざまくらで寝かせながらすると、ちょうど歯医者さんが患者さんのお口の中を診るように、くまなく見ることができます。
子どもをまっすぐ
に寝かせ、あぐら
を組むと安定しま
すよ。
仕上げみがきは、子どもが自分でみがくハブラシを使うのではなく、大人の手に合った「仕上げみがき用」のものを使いましょう。
ブラッシングの仕方は、下の図を参考に行ってくださいね。
ハグキ、舌などにハブラシが当たって、子どもの口の中を傷つけないように気を付けましょう。
子どもをムシ歯になりにくくするために一番大切なのは、保護者の仕上げみがき。
でも、ほかにもで
きることがあるん
です!こんなこと
も心がけてくださ
いね。
出典:一般財団法人 サンスター財団「お口の健康ブック」